公開シンポジウム2017

SIPリグニン2017 公開シンポジウム&展示会
材料利用を可能とする リグニンの正体
―森林資源を活用する地域導入型ニュービジネス―

 

公開シンポジウム&展示会は無事終了いたしました。
御参加いただきました皆様、ありがとうございました。
◇ 満員御礼 ◇

 

SIPリグニン事務局
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    ◆ 日時: 2017年 10月 18日  13:30 ~ 17:15 

   ◆ 会場:石垣記念ホール [東京都港区赤坂1-9-13     三会堂ビル9F]

   ◆ 入場:参加無料・事前登録制
       参加登録方法:下記メールアドレス宛に ①氏名 ②所属 をご連絡ください。
       (下記[at]部分を@に書き換えて、お送りください)
                 lignin2017[at]ffpri.affrc.go.jp
                   *会場の都合により180名を超えましたら閉め切ります。予めご了承ください。

 

研究コンソーシアム「SIPリグニン」では、国内のスギ材から工業材料として利用可能な「改質リグニン」の製造技術の開発に成功し、改質リグニンを利用した高付加価値製品の開発等、実用化に向けた取り組みを進めています。その取り組みは国内の中山間地域に新たな資源産業をもたらす可能性があり、地方創生の観点からも注目されています。リグニンは植物細胞壁の主成分で、地上で2番目に多い有機物と言われています。樹木が固くしっかりした構造であるのは、リグニンによるものです。リグニンは、高機能なエンジニアリングプラスチックの材料に似た化学構造を持っているので、耐熱材料等に展開できる優れたポテンシャルを持つと考えられてきました。しかしながら、リグニンを主産物とする材料産業の成功例はありません。そのような中、SIPリグニンは世界初のリグニン産業を生み出しつつあります。
このシンポジウムでは、SIPリグニンの開発技術を紹介し、加えてリグニンとは何か、材料利用を可能としたリグニンの正体は何なのかを解き明かします。

 

 
[プログラム]
13:30- 開会の挨拶
13:40- 講演1 「材料利用を可能とする誰も知らないリグニンの世界」
        SIPリグニン代表 森林総合研究所   山田竜彦
14:30- 講演2 「地域導入を可能とした改質リグニン製造システム」
        森林総合研究所  髙田依里
14:55- 講演3 「改質リグニンを用いた高付加価値材料の開発」
        産業技術総合研究所 化学プロセス研究部門 首席研究員  蛯名武雄
15:25- 製品紹介と展示の案内
        産業技術総合研究所 化学プロセス研究部門 機能素材プロセッシンググループ長  石井 亮
15:40- 展示発表
16:10- 講演4 「リグニン分解と有用プラットフォームケミカルスの創製」
        京都府立大学 教授  宮藤久士
16:40- 総合討論 「中山間地域に新たな収入をもたらす資源産業の創出」
      
17:00- 閉会の挨拶

 

主催:SIPリグニン、国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所
共催:Clayteam